2014/03/30

沖縄旅行1

うるかそばの軟骨ソーキそば。薄味。
本ソーキと軟骨ソーキがあって、
本ソーキは硬い骨、軟骨ソーキはぷるぷるしたやつ。

近くの店のグルクン(という名前の白身魚)ともずくの天ぷら。
もずく、じゃくじゃくと独特の食感でたまらない。

天気悪い。
サトウキビ畑を走る。
サトウキビは二毛作らしく、2月のこのときも収穫していた。

ホテル。1人で4人部屋。

ホテルの前の海を散歩するも雨がふってきて退散。

スーパーめぐり。
沖縄の刺身は直角にスライスされている。


ご当地パン。

ホテルの近くのお菓子御殿で、紅芋タルトなどを買う。
他にも色々お土産があって、てびちとかウコンとか、
父の好物ばっかりということに気づいた。 

ホテルの人にきいて、読谷村のオブリーという老舗メキシコ料理店へ

タコス。
サーロインステーキと、
ガルニタスというやわらかい豚の煮込みを2つずつ。

超おなかいっぱい。
帰り道、外が真っ暗すぎてナビにない、周りになにもない
新しい道にはいってしまい迷う。


翌日、ホテルの朝ごはん。
もずくや紫芋バター(味しない。。)、シークワーサージャム、
パパイヤイリチー(炒め)や煮込みなど、
郷土料理を食べられてうれしい。


読谷村のやちむんの里へ。
やちむんは、沖縄の焼き物。



登り釜。


素敵なところで、煩い人を避けて歩きまわる。
感じのいい小道に一つずつ違う、珍しい大木が植わっている。

ギャラリーか人の家か分からない建物、入らない。

少し奥まったところにある釜。

外にふきさらしの商品を、「ゆっくり見て」と言ってもらって
じっくり選ぶ。

ひとつ1分もかからずできてしまう。
半年に1度、登り釜で焼くそう。

包むのを待っている間、写真をとらせてもらって、
おやつにしていた波照間島の黒糖を分けて頂く。

このあと、作家さんに薦められた
博物館のやちむんの展示を見に行った。

でもその展示よりも、戦争関連の常設展が怖くて印象的だった。


2時すぎ。
この旅の目的であった、パンケーキ屋、”ヤッケブース”へ。


アイスカフェオレが大好きな、
コーヒーとミルクが分かれているタイプ。
ストローもかわいい・・。


パンケーキ、薄くてふわふわなのに適度にもちっとしていて
最高においしい・・・・・!!!シロップたくさんかけて食べた。
店長さんともお話できて感激。

この日、エレベーターに野球選手と乗り合わせて
「このホテルに泊まってキャンプしてるのか・・。」と気づいた。

しかもバレンタインで出待ちしているファンがいるし、
着ている服は服だし、ホテルの人に聞いたら、
「ほんとに知らないで来たんですか?!」と疑われた・・・。
ははは。


海きれいなんだけど、とにかく強風で立ってられないくらい。
2月は割といつも天気が荒れているそうです。


夕飯は読谷村でテイクアウトしようとうろうろして見つけた
マラサダ(ハワイのドーナツ)屋さんの
マラサダ(シナモン味)。もっちもち。

ホテルの売店の電子レンジであたためてもらったら
細かくあたため具合をきいてくれて、しかも
熱いから、と、ニコニコとレジ袋にいれてくれた。

どこの店員さんもびっくりするくらい優しくて、
たびたび感動した。

メインは、地元民でにぎわっていた食堂の
豆腐チャンプルー定食(500円)

ご飯はなしでお願いしたけど、しっかりついていた(笑)
ミニ沖縄そば、麺が細くて好きな味。

こんな感じで食事。
わー、出張のサラリーマンの部屋みたい。
寂しそうな見た目ー。と思って写真をとった。

さんごの細かなかけら、強風の中、
ピンク系だけじっと見つめて探した。

毎晩怖い夢を見るので、オリンピックをつけっぱなしにした。

ある日の夢は「うちの会社が買収されちゃう!」というもので、
翌朝、海辺を散歩しつつ、
「直接上場してないから、大丈夫・・・。」とためいきをついた。

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